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新型TTロードスターは、オープントップ2シーターのスポーツカーである。
初代モデルと比較し、新型では全長、全幅、ホイールベースを拡大し、ダイナミックでスポーティさをさらに強調したプロポーションに仕上げられた。
市街地走行時約50km/hまで開閉操作が可能なソフトトップは、フルオートマチック電動油圧作動により、ボタンを軽く押すだけで約12秒でオープンし、約14秒でクローズする。
なおソフトトップを閉めた場合の空気抵抗係数は0.32となり、この数値が新型のデザインが持つ機能性を証明している。
フロントエンドには、アウディの新世代モデルであることを示すシングルフレームグリルを採用している。
リヤエンドは、エキゾーストシステムの大径テールパイプと幅広いディフューザーが特徴的で、TTクーペと同様に、時速120kmを超えると自動的に立ち上がり、ダウンフォースを増加させる電動式スポイラーを採用している。
ボディには、TTクーペ同様、スポーツカーに不可欠の軽量化を実現するためにアウディ独自のアルミとスチールを併用した新開発のASF(アウディ・スペース・フレーム)を採用している。
心臓部には、200馬力を発揮する2000cc・TFSIインタークーラー付きターボエンジンを搭載し、トランスミッションは6速Sトロニックを採用し、心地よい加速感が味わえる。
さらに、このクラスで初めて磁性流体を使用したショックアブソーバー「アウディ マグネティックライド」をオプション設定している。
これにより、走行状況とドライバーのドライビングスタイルに応じて完璧なロールの安定化を行い、乗り心地の良さとダイナミックな走りを同時に実現する事が可能になる。